人に話せる趣味がなく、タップダンス教室に思いを馳せる回。
どーもどーも、げしんです。
せっかく2022年が始まったばかりだというのに昨年を振り返ってしまうんのもアレなんですが、昨年は新生活が始まったこともあってとある儀式を行う機会がたくさんありました。
そう、自己紹介。
改まって自己紹介する場合もあれば、カジュアルに「げしんですーよろしくねー」と自己紹介するパターンもありました。
私は大勢の人が集まる場面の自己紹介では「げしんです。〇〇県から来ました。よろしくお願いします」となんの面白みのない、印象もクソもない自己紹介だったんですが、やっぱりなにかしら、
「お笑いが好きで、特に△△が好きです」
「✖️✖️ができます。必要になったらぜひ呼んでください!」
と何か一言付け加えられる人のほうが記憶に残りやすいなーと思いました。
私もなにか人に話せるほどの趣味・特技が欲しい、、、と考えるこの頃。今の私の楽しみといえば、
Twitterで5千リツイート以上されているツイートを検索コマンドで出して、延々とバズってるツイートをみているか、YouTubeで延々と気になったゲーム配信に切り抜きを見ているか、オープンレックというサイトでゲーム配信を見てるか、料理動画を見てるか、、、
あれ、意外とあるくね?と思ったので一つ一つ掘り下げていきましょう。
・バズツイを検索して見る
ぶっちゃけこれを趣味にしている人、いったいなにを生きがいにして人生送ってるんだろうと思いませんか?いやそれ私なんですけど。
でもついついバズってるツイート面白くて見ちゃうんですよね。例えば、他人の面白かった瞬間を写真や文章で共有させてもらったり、全く知らないゲームコンテンツの流行を知ったり、日常生活で使える豆知識を知ったり。
現にツイートでバズっているのを見て通販で買ったものやお掃除アイテムはめちゃくちゃ愛用しています。しかも私はさらにバズったツイートをしたアカウントのアイコンをタッチして過去のツイートを遡ったりしているので1日の多くの時間をTwitterに費やしちゃっているんですよね。
・YouTubeで気になった配信切り抜きを見る
これはゲームや雑談の配信の特に面白った瞬間をファンが切り取って編集し、YouTubeに再投稿する「切り抜き」という文化があるのですが、これがまた面白い。
編集の仕方も人によって多種多様だし、配信の盛り上がったところしか切り取られていないので数分の動画で配信の空気感や笑いをお手軽に楽しむことができる。
なので気になるサムネの動画を次々を見ちゃうんですが、意外と周りにゲーム配信を見ている人がいないこと、私が配信自体は見ずに切り抜きだけを搾取しているので若干熱量に差があるというか、、、難しいんですよね。
・オープンレックでゲーム配信を見る
約3年前に偶然YouTubeでハマったプロゲーマーの配信プラットフォームがオープンレックだったということだけで利用しはじめたこのサイトですが、約2年前(本格的に見出したのは多分1年前くらい)に別のプロストリーマーのたいじさんにハマってからは夜はほぼ毎日たいじさんの配信を見ています。けっこう日々の楽しみになっているのでこれは立派な趣味でしょう。
しかし、これは配信者も視聴者もいじっていることなんですがなんせオープンレックは「過疎」「クソラグサイト」「UIがいいだけ」と名高いゲーム配信サイトなんでね、、、。でもガチで本当に見やすいサイト。ゲームや配信が好きな方はぜひ見にいって見てほしい。
身近にオープンレックを利用している人がい確率はもしかしたら私のニート兄貴が働き出す確率よりも低いかもしれません。
・料理動画を見る
これは今というよりちょっと前の趣味になるんですが一人暮らしを始めたばっかりの時に「自炊がんばるぞ〜!」と意気込んでとりあえずYouTubeで料理動画をみようと思ったのがきっかけですね。料理系YouTuberのYouTuberのはるあんさんの動画が好きで一時期狂ったように見ていたんですけど、我がアパートの極狭キッチンでは料理をする気にはなれなくて最近はあまり見ていないです。これも別に料理を実際に作っているわけでもないのであまり人には話していないんですが話のきっかけになり得るのであればガンガン使っていきたいところ。
あとはハロプロが好きなんですけど、最近は熱が冷めちゃってるし、ジャニーズはとっくに担降りしたし、テレビや映画はあまり見ないし、、、。
なんで2022年、趣味を見つけたい。
人に話せてかつ話題が広がりそうで、自分が興味のあるもの、、、
タップダンスとかお洒落でよくね??
とか思って見たんですがどうでしょう。
唐突にタップダンスが出てきたわけじゃなくてこれには理由があるんですけど、
地元の家の近くにタップダンス教室があって英会話教室に行くときは毎回タップダンス教室がある道を通っていたんですが、
そのタップダンス教室、半地下にあって階段を数段降りたところにドアがあったんです。
外の道からはドアを通して教室の中の様子が見えるんですけど、わざと設計をそうしたかはわかりませんが、外の道から見たとき「タップダンスしている足」しか見えないようになっているんです。
英会話教室から帰るときに、外の真っ暗な中、教室だけ明かりがついてて顔は見えないけど音とダンスしている足が見えたのが当時高校生の私はめちゃくちゃかっこよく見えたナ〜〜。
しかもなかなか人と被らなさそうな趣味ですよね。
人と被らないってことは下手でも人からは良し悪しが分からないのでそれっぽく見えるっていうメリットがでかい。
やっぱりちやほやされたいじゃないですか!?
ってことで、2022年、趣味として何か新しい教室にいって見るのもアリかもしれませんね、、、。
ってことで今日はここまでにしときます。
日付超えてしまったんですが、昨日の分がこの記事で、今日の分はまた夜にあげたいと思います。
ではまた。